EN PT JA

南蛮の世紀 人物事典

この出会いを担った人々のレファレンスカード。各カードには生没年、役割、二文の伝記、そして本人の記事と登場する全記事へのリンクを収める。

海を越えてきた人々

フランシスコ・ザビエル 1506–1552 イエズス会の共同創立者。1549年、日本宣教を開く
コスメ・デ・トーレス 1510–1570 日本宣教の第二代上長(1551–1570年)
ルイス・デ・アルメイダ 1525–1583 私財で宣教を支え、病院を建てた商人にして外科医
ガスパル・コエリョ 1530–1590 1587年の追放令を招いた副管区長
ルイス・フロイス 1532–1597 宣教団の記録者。『日本史』の著者
フランシスコ・カブラル 1533–1609 日本宣教の第三代上長(1570–1581年)
オルガンティーノ 1533–1609 京都布教の愛された宣教師(1570–1609年)
アレッサンドロ・ヴァリニャーノ 1539–1606 東インド巡察師。適応主義の設計者
セバスティアン・ビスカイノ 1548–1624 その傲慢が日本とノビスパンの関係を損ねたスペイン使節
ウィリアム・アダムス(三浦按針) 三浦按針 1564–1620 イギリス人航海士。家康の外交顧問
ジャック・スペックス 1585–1652 平戸オランダ商館の創設者
アンドレ・ペソア ?–1610 マードレ・デ・デウス号を自沈させたカピタン・モール(1610年)
王直 ?–1559 ポルトガル人を日本へ導いた倭寇の頭目
ガスパル・ヴィレラ c. 1526–1572 1559年、京都布教を開く
ジョアン・ロドリゲス c. 1561–1633 秀吉・家康の通訳。日本語文法の著者
クリストヴァン・フェレイラ c. 1580–1650 棄教した管区長(1633年)

日本側の人々

松永久秀 1508–1577 初期の宣教師を都から追おうとした畿内の実力者
アンジロー 1511–? 日本最初のキリシタンとなり、ザビエルを導いた逃亡者
松浦隆信 1529–1599 平戸の大名。ポルトガル貿易最初の受け入れ手
大友宗麟 大友宗麟 1530–1587 豊後のキリシタン大名。宣教最大の庇護領主
大村純忠 大村純忠 1533–1587 最初のキリシタン大名。長崎を開き、寄進した
織田信長 織田信長 1534–1582 最初の天下人。宣教の大いなる庇護者
豊臣秀吉 豊臣秀吉 1537–1598 二人目の天下人。1587年、伴天連追放令を発布
徳川家康 徳川家康 1543–1616 徳川幕府の創設者
高山右近 高山右近 1552–1615 棄教より追放を選んだ武士
本多正純 1565–1637 家康の側近筆頭。岡本事件はその家中から起きた
有馬晴信 有馬晴信 1567–1612 キリシタン大名。岡本大八事件に斃れる
伊達政宗 1567–1636 ローマ教皇へ使節を送った独眼竜
金地院崇伝 1569–1633 幕府の筆——1614年の追放文を起草した僧
支倉常長 支倉常長 1571–1622 慶長遣欧使節の正使
徳川秀忠 徳川秀忠 1579–1632 徳川第二代将軍。迫害を本格化
徳川家光 徳川家光 1604–1651 第三代将軍。国を閉ざした
岡本大八 ?–1612 その醜聞が徳川最初の禁令を招いた詐欺師
平山常陳 ?–1622 宣教師の密航で火刑に処された朱印船船長
伊比正義 ?–? キリシタン取調のための秀忠の掛かり(1615–1622年頃)
小西行長 小西行長 c. 1558–1600 キリシタン武将。朝鮮出兵の先鋒
天草四郎 天草四郎 c. 1621–1638 島原の乱の少年総大将